物理・化学・生物・地学の重要語句一覧です。
| 問題 | 正解 | 解説 |
|---|---|---|
| 植物の細胞にあり、光合成を行う緑色の粒を何というか? | 葉緑体 | 光エネルギーを吸収して、水と二酸化炭素からデンプンなどを作ります。 |
| 植物の細胞にのみ見られる、細胞の外側を包む硬い仕切りを何というか? | 細胞壁 | 細胞の形を支える役割があります。動物細胞にはありません。 |
| 顕微鏡で観察する際、細胞の核を染めて見やすくするために使う液は? | 酢酸カーミン溶液(または酢酸オルセイン) | 核や染色体を赤く染める性質があります。 |
| 植物が光エネルギーを利用して、二酸化炭素と水から養分を作るはたらきは? | 光合成 | このとき、副産物として酸素が発生します。 |
| 植物が酸素を取り入れ、二酸化炭素を出す、エネルギーを取り出すはたらきは? | 呼吸 | 光合成と違い、昼も夜も常に行われています。 |
| 葉の裏側に多くあり、気体の出入り口となる小さな穴を何というか? | 気孔 | 2つの「孔辺細胞」に囲まれています。 |
| 植物の体内の水が、気孔から水蒸気となって出ていく現象を何というか? | 蒸散 | 根からの水の吸収を助け、体温を下げる役割もあります。 |
| 根から吸収した水や肥料分が通る管を何というか? | 道管 | 葉では「網目状」や「平行」に並んでいます。 |
| 葉で作られた養分が通る管を何というか? | 師管 | 水に溶けやすい形(糖)に変えられて運ばれます。 |
| 道管と師管が集まって束になったものを何というか? | 維管束 | 単子葉類では散らばっており、双子葉類では輪の形に並んでいます。 |
| 被子植物のうち、子葉が1枚のグループ(トウモロコシなど)を何というか? | 単子葉類 | 葉脈は平行で、根はひげ根になるのが特徴です。 |
| 被子植物のうち、子葉が2枚のグループ(アブラナなど)を何というか? | 双子葉類 | 葉脈は網目状で、太い主根と細い側根を持ちます。 |
| 胚珠が子房に包まれている植物を何というか? | 被子植物 | 受粉すると子房は果実に、胚珠は種子になります。 |
| 子房がなく、胚珠がむき出しになっている植物(マツ、イチョウなど)は? | 裸子植物 | 花弁(花びら)やがくもありません。 |
| 食物を分解して、体内に吸収しやすい形に変えることを何というか? | 消化 | 唾液や胃液などの「消化液」のはたらきで行われます。 |
| デンプンに反応して、青紫色に変化する試薬は? | ヨウ素液 | 光合成の実験でもよく使われます。 |
| デンプンを麦芽糖(糖)に分解する、唾液に含まれる消化酵素は? | アミラーゼ | 消化酵素自体は反応後も形を変えません。 |
| タンパク質を分解する、胃液に含まれる消化酵素は? | ペプシン | 強い酸性の胃液の中ではたらきます。 |
| 脂肪を分解する、すい液などに含まれる消化酵素は? | リパーゼ | 脂肪を脂肪酸とモノグリセリドに分解します。 |
| 小腸の壁に無数にある、養分を吸収するための小さな突起を何というか? | 柔毛(絨毛) | 表面積を大きくすることで、効率よく養分を吸収できます。 |
| 柔毛のリンパ管に吸収される養分は、脂肪酸と何か? | モノグリセリド | ブドウ糖やアミノ酸は毛細血管に吸収されます。 |
| 吸収された養分を蓄えたり、有害なアンモニアを尿素に変えたりする器官は? | 肝臓 | 人体で最大の臓器で、多くの化学反応を担います。 |
| 血液中の不要な物質(尿素など)をこし取り、尿を作る器官は? | 腎臓 | こし取った後は輸尿管を通って膀胱へ送られます。 |
| 肺にある、酸素と二酸化炭素の交換を行う小さな袋を何というか? | 肺胞 | 周りを毛細血管が取り囲んでいます。 |
| 血液の成分のうち、酸素を運ぶ役割を持つ赤い成分は? | 赤血球 | 「ヘモグロビン」という赤い物質を含んでいます。 |
| 赤血球に含まれる、酸素の多いところで結合し、少ないところで離す物質は? | ヘモグロビン | このはたらきにより全身に酸素が運ばれます。 |
| 血液の成分のうち、体内に侵入した細菌などを殺す役割を持つのは? | 白血球 | 体の防御(免疫)を担います。 |
| 出血したときに、血液を固める役割を持つ成分は? | 血小板 | 傷口をふさぎ、止血します。 |
| 血液の液体成分で、養分や二酸化炭素を運ぶものは? | 血漿(けっしょう) | 毛細血管からしみ出すと「組織液」と呼ばれます。 |
| 心臓から送り出される血液が通る、壁が厚くて弾力がある血管は? | 動脈 | 高い圧力がかかるため、丈夫な構造をしています。 |
| 心臓へ戻る血液が通る、逆流を防ぐための「弁」がある血管は? | 静脈 | 血液の勢いが弱いため、弁で逆流を防ぎます。 |
| 肺で酸素を取り入れた後の、酸素を多く含む鮮やかな赤色の血液は? | 動脈血 | 「動脈を通る血」とは限らない(肺静脈など)ので注意が必要です。 |
| 脳や脊髄のように、判断や命令の中心となる神経系を何というか? | 中枢神経 | 複雑な情報の処理を行います。 |
| 刺激を受けてから、脳を通らずに無意識に起こる反応を何というか? | 反射 | 危険から身を守るための素早い反応です。 |
| 一生の間、脊柱(背骨)を持つ動物を何というか? | 脊椎動物 | 魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類の5種です。 |
| 子が親と同じ体温を保つ動物(鳥類・哺乳類)を何というか? | 恒温動物 | 周囲の温度が変化しても、活動を続けることができます。 |
| 子が親の体内で育ってから生まれるふえ方を何というか? | 胎生 | 哺乳類の多くに見られる特徴です。 |
| カブトムシやザリガニのように、外骨格と節のある足を持つ動物は? | 節足動物 | 昆虫類、甲殻類、クモ形類などが含まれます。 |
| アサリやイカのように、内臓が外套膜に包まれている動物は? | 軟体動物 | 筋肉質の「足」で移動します。 |
| 現在の鳥類と過去の爬虫類の両方の特徴を持つ、進化の証拠とされる化石は? | 始祖鳥 | 羽毛があるが、口には歯があり、翼には爪があります。 |
| 形やはたらきは違うが、もともとは同じ器官から変化したと考えられるものは? | 相似器官 | (例)ヒトの腕と鳥の翼など。 |
| 細胞が分裂するとき、核の中に現れるひも状の物質を何というか? | 染色体 | 遺伝情報を伝える物質(DNA)が含まれています。 |
| 1つの細胞が2つに分かれてふえることを何というか? | 細胞分裂 | 根の先端に近い「成長点」などで盛んに行われます。 |
| 受精を行わずに、親の体の一部から新しい個体がふえる方法は? | 無性生殖 | (例)ジャガイモのいも、アメーバの分裂など。 |
| 雌の配偶子(卵)と雄の配偶子(精子)が合体して新しい個体ができる方法は? | 有性生殖 | 親とは異なる形質を持つ子が生まれる可能性があります。 |
| 生殖細胞ができるとき、染色体の数が半分になる特別な細胞分裂は? | 減数分裂 | 受精して元の数に戻るようになっています。 |
| 生物の持つ形や性質(目の色、花の形など)を何というか? | 形質 | 遺伝子によって決定されます。 |
| 丸い種子と、しわのある種子のように、どちらか一方しか現れない対の形質は? | 対立形質 | メンデルがエンドウを使って研究しました。 |
| 対立形質を持つ親を交配したとき、子に現れやすい方の形質を何というか? | 優性形質(顕性形質) | 現れにくい方は「劣性形質(潜性形質)」といいます。 |
| 自然界で、光合成によって有機物を作り出す植物を何というか? | 生産者 | 生態系の出発点となります。 |
| 植物の細胞にあり、光合成を行う緑色の粒を何というか? | 葉緑体 | 光エネルギーを吸収して、水と二酸化炭素からデンプンなどを作ります。 |
| 植物の細胞にのみ見られる、細胞の外側を包む硬い仕切りを何というか? | 細胞壁 | 細胞の形を支える役割があります。動物細胞にはありません。 |
| 顕微鏡で観察する際、細胞の核を染めて見やすくするために使う液は? | 酢酸カーミン溶液(または酢酸オルセイン) | 核や染色体を赤く染める性質があります。 |
| 植物が光エネルギーを利用して、二酸化炭素と水から養分を作るはたらきは? | 光合成 | このとき、副産物として酸素が発生します。 |
| 植物が酸素を取り入れ、二酸化炭素を出す、エネルギーを取り出すはたらきは? | 呼吸 | 光合成と違い、昼も夜も常に行われています。 |
| 葉の裏側に多くあり、気体の出入り口となる小さな穴を何というか? | 気孔 | 2つの「孔辺細胞」に囲まれています。 |
| 植物の体内の水が、気孔から水蒸気となって出ていく現象を何というか? | 蒸散 | 根からの水の吸収を助け、体温を下げる役割もあります。 |
| 根から吸収した水や肥料分が通る管を何というか? | 道管 | 葉では「網目状」や「平行」に並んでいます。 |
| 葉で作られた養分が通る管を何というか? | 師管 | 水に溶けやすい形(糖)に変えられて運ばれます。 |
| 道管と師管が集まって束になったものを何というか? | 維管束 | 単子葉類では散らばっており、双子葉類では輪の形に並んでいます。 |
| 被子植物のうち、子葉が1枚のグループ(トウモロコシなど)を何というか? | 単子葉類 | 葉脈は平行で、根はひげ根になるのが特徴です。 |
| 被子植物のうち、子葉が2枚のグループ(アブラナなど)を何というか? | 双子葉類 | 葉脈は網目状で、太い主根と細い側根を持ちます。 |
| 胚珠が子房に包まれている植物を何というか? | 被子植物 | 受粉すると子房は果実に、胚珠は種子になります。 |
| 子房がなく、胚珠がむき出しになっている植物(マツ、イチョウなど)は? | 裸子植物 | 花弁(花びら)やがくもありません。 |
| 食物を分解して、体内に吸収しやすい形に変えることを何というか? | 消化 | 唾液や胃液などの「消化液」のはたらきで行われます。 |
| デンプンに反応して、青紫色に変化する試薬は? | ヨウ素液 | 光合成の実験でもよく使われます。 |
| デンプンを麦芽糖(糖)に分解する、唾液に含まれる消化酵素は? | アミラーゼ | 消化酵素自体は反応後も形を変えません。 |
| タンパク質を分解する、胃液に含まれる消化酵素は? | ペプシン | 強い酸性の胃液の中ではたらきます。 |
| 脂肪を分解する、すい液などに含まれる消化酵素は? | リパーゼ | 脂肪を脂肪酸とモノグリセリドに分解します。 |
| 小腸の壁に無数にある、養分を吸収するための小さな突起を何というか? | 柔毛(絨毛) | 表面積を大きくすることで、効率よく養分を吸収できます。 |
| 柔毛のリンパ管に吸収される養分は、脂肪酸と何か? | モノグリセリド | ブドウ糖やアミノ酸は毛細血管に吸収されます。 |
| 吸収された養分を蓄えたり、有害なアンモニアを尿素に変えたりする器官は? | 肝臓 | 人体で最大の臓器で、多くの化学反応を担います。 |
| 血液中の不要な物質(尿素など)をこし取り、尿を作る器官は? | 腎臓 | こし取った後は輸尿管を通って膀胱へ送られます。 |
| 肺にある、酸素と二酸化炭素の交換を行う小さな袋を何というか? | 肺胞 | 周りを毛細血管が取り囲んでいます。 |
| 血液の成分のうち、酸素を運ぶ役割を持つ赤い成分は? | 赤血球 | 「ヘモグロビン」という赤い物質を含んでいます。 |
| 赤血球に含まれる、酸素の多いところで結合し、少ないところで離す物質は? | ヘモグロビン | このはたらきにより全身に酸素が運ばれます。 |
| 血液の成分のうち、体内に侵入した細菌などを殺す役割を持つのは? | 白血球 | 体の防御(免疫)を担います。 |
| 出血したときに、血液を固める役割を持つ成分は? | 血小板 | 傷口をふさぎ、止血します。 |
| 血液の液体成分で、養分や二酸化炭素を運ぶものは? | 血漿(けっしょう) | 毛細血管からしみ出すと「組織液」と呼ばれます。 |
| 心臓から送り出される血液が通る、壁が厚くて弾力がある血管は? | 動脈 | 高い圧力がかかるため、丈夫な構造をしています。 |
| 心臓へ戻る血液が通る、逆流を防ぐための「弁」がある血管は? | 静脈 | 血液の勢いが弱いため、弁で逆流を防ぎます。 |
| 肺で酸素を取り入れた後の、酸素を多く含む鮮やかな赤色の血液は? | 動脈血 | 「動脈を通る血」とは限らない(肺静脈など)ので注意が必要です。 |
| 脳や脊髄のように、判断や命令の中心となる神経系を何というか? | 中枢神経 | 複雑な情報の処理を行います。 |
| 刺激を受けてから、脳を通らずに無意識に起こる反応を何というか? | 反射 | 危険から身を守るための素早い反応です。 |
| 一生の間、脊柱(背骨)を持つ動物を何というか? | 脊椎動物 | 魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類の5種です。 |
| 子が親と同じ体温を保つ動物(鳥類・哺乳類)を何というか? | 恒温動物 | 周囲の温度が変化しても、活動を続けることができます。 |
| 子が親の体内で育ってから生まれるふえ方を何というか? | 胎生 | 哺乳類の多くに見られる特徴です。 |
| カブトムシやザリガニのように、外骨格と節のある足を持つ動物は? | 節足動物 | 昆虫類、甲殻類、クモ形類などが含まれます。 |
| アサリやイカのように、内臓が外套膜に包まれている動物は? | 軟体動物 | 筋肉質の「足」で移動します。 |
| 現在の鳥類と過去の爬虫類の両方の特徴を持つ、進化の証拠とされる化石は? | 始祖鳥 | 羽毛があるが、口には歯があり、翼には爪があります。 |
| 形やはたらきは違うが、もともとは同じ器官から変化したと考えられるものは? | 相似器官 | (例)ヒトの腕と鳥の翼など。 |
| 細胞が分裂するとき、核の中に現れるひも状の物質を何というか? | 染色体 | 遺伝情報を伝える物質(DNA)が含まれています。 |
| 1つの細胞が2つに分かれてふえることを何というか? | 細胞分裂 | 根の先端に近い「成長点」などで盛んに行われます。 |
| 受精を行わずに、親の体の一部から新しい個体がふえる方法は? | 無性生殖 | (例)ジャガイモのいも、アメーバの分裂など。 |
| 雌の配偶子(卵)と雄の配偶子(精子)が合体して新しい個体ができる方法は? | 有性生殖 | 親とは異なる形質を持つ子が生まれる可能性があります。 |
| 生殖細胞ができるとき、染色体の数が半分になる特別な細胞分裂は? | 減数分裂 | 受精して元の数に戻るようになっています。 |
| 生物の持つ形や性質(目の色、花の形など)を何というか? | 形質 | 遺伝子によって決定されます。 |
| 丸い種子と、しわのある種子のように、どちらか一方しか現れない対の形質は? | 対立形質 | メンデルがエンドウを使って研究しました。 |
| 対立形質を持つ親を交配したとき、子に現れやすい方の形質を何というか? | 優性形質(顕性形質) | 現れにくい方は「劣性形質(潜性形質)」といいます。 |
| 自然界で、光合成によって有機物を作り出す植物を何というか? | 生産者 | 生態系の出発点となります。 |