漢字・文法・古文単語・四字熟語の一覧です。
| 問題 | 正解 | 解説 |
|---|---|---|
| 自分に都合の良いように物事を解釈したり、取り計らったりすることを何というか? | 我田引水 | 自分の田んぼにだけ水を引く、という意味から来ています。 |
| 一つの事柄を聞いて、その十倍(全体)を理解するほど賢いことを何というか? | 一を聞いて十を知る | 孔子の弟子である顔回の賢さを表した言葉です。 |
| 追い詰められて、逃げ道も助かる見込みもない絶体絶命の状態を何というか? | 袋のネズミ | 袋に入ったネズミは逃げ場がないことから。 |
| 非常に危険なことや、危ない橋を渡るような冒険をすることのたとえは? | 虎の尾を踏む | 恐ろしい虎の尾を踏むような行為です。 |
| 自分の力量も考えずに、強者に立ち向かうこと(無駄な抵抗)のたとえは? | 蟷螂の斧(とうろうのおの) | カマキリが斧のような前足で車に立ち向かう様子から。 |
| 強い者がさらに強さを加えること(鬼に金棒と同じ意味)は? | 獅子にひれ | 最強の動物である獅子に翼(ひれ)をつけるという意味です。 |
| わずかな元手で大きな利益を得ることのたとえは? | 海老で鯛を釣る | 安いエビで高級魚のタイを釣ることから。 |
| ことわざ「情けは人のためならず」の正しい意味は? | 人に親切にすれば自分に戻ってくる | 巡り巡って自分のためになるという意味です。 |
| ことわざ「石の上にも三年」の意味は? | 辛抱すれば必ず成功する | 忍耐の大切さを説いています。 |
| ことわざ「急がば回れ」の意味は? | 危険な近道より安全な遠回りが良い | 確実な方法をとるのが結局は早いということです。 |
| 四字熟語「以心伝心」の意味は? | 言葉にしなくても心が通じ合うこと | 文字や言葉を使わずに伝えることです。 |
| 四字熟語「異口同音」の意味は? | 多くの人が口を揃えて同じことを言う | 「いくどうおん」と読みます。 |
| 四字熟語「一期一会」の意味は? | 一生に一度しかない出会い | 茶道から来た言葉で、その時を大切にする心構えです。 |
| 四字熟語「温故知新」の意味は? | 昔のことを研究し新しい知識を得る | 「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」と読みます。 |
| 四字熟語「五里霧中」の意味は? | 事情がわからず方針が立たないこと | 深い霧の中で方角がわからない様子です。 |
| 四字熟語「自画自賛」の意味は? | 自分のしたことを自分で褒めること | 自分で描いた絵に自分で賛(褒め言葉)を書くことから。 |
| 四字熟語「四面楚歌」の意味は? | 周りが敵ばかりで孤立すること | 楚の項羽が漢軍に囲まれた故事から。 |
| 四字熟語「絶体絶命」の意味は? | どうにも逃れられない困難な立場 | 追い詰められたギリギリの状態です。 |
| 四字熟語「朝三暮四」の意味は? | 目先の違いに囚われ結果が同じと気づかない | サルに与えるトチの実の数の故事から。「ごまかすこと」の意味でも使われます。 |
| 四字熟語「付和雷同」の意味は? | 自分の考えがなく他人の意見に同調する | 雷が鳴ると物が響くように、むやみに同調することです。 |
| 四字熟語「本末転倒」の意味は? | 重要なこととつまらないことを取り違える | 根本(本)と枝葉(末)を取り違えることです。 |
| 四字熟語「竜頭蛇尾」の意味は? | 初めは勢いが良いが終わりは振るわない | 頭は竜だが、尾は蛇のように細いことです。 |
| 慣用句「顔が広い」の意味は? | 知り合いが多い | 交際範囲が広いことを指します。 |
| 慣用句「耳が痛い」の意味は? | 弱点を指摘されて聞くのがつらい | 正しい指摘をされて心が痛むことです。 |
| 慣用句「鼻が高い」の意味は? | 得意になっている | 誇らしい気持ちを表します。 |
| 慣用句「口が堅い」の意味は? | 秘密を軽々しく話さない | 「口が軽い」の対義語です。 |
| 慣用句「腹を割る」の意味は? | 隠さずに本心を打ち明ける | 「腹を割って話す」などで使います。 |
| 慣用句「骨が折れる」の意味は? | 苦労する・困難である | 「骨折り損」などの形でも使われます。 |
| 慣用句「足が出る」の意味は? | 予算を超えて赤字になる | 予算オーバーの際によく使われます。 |
| 慣用句「手を焼く」の意味は? | 扱いに困る・持て余す | どうしていいか分からず困る様子です。 |
| 慣用句「猫の額」の意味は? | 土地や場所が非常に狭いこと | 猫の額のように狭い庭、などで使います。 |
| 慣用句「サバを読む」の意味は? | 数をごまかす(多く言ったり少なく言ったり) | 傷みやすいサバを早口で数えてごまかしたことから。 |
| 「意外」の対義語(反対語)は? | 案外 | 「意外(予想外)」に対して「案外(予想通り)」または「当然」が対義語になります。 |
| 「具体」の対義語は? | 抽象 | 「具体的な例」⇔「抽象的な概念」。 |
| 「原因」の対義語は? | 結果 | 「原因と結果」はセットで覚えましょう。 |
| 「供給」の対義語は? | 需要 | 「需要と供給」のバランス、などで使います。 |
| 「総合」の対義語は? | 分析 | 「総合的」⇔「分析的」。 |
| 「カンシンを買う」の「カンシン」の正しい漢字は? | 歓心 | 気に入られる(ご機嫌をとる)という意味なので「歓心」です。 |
| 「カンシンを持つ」の「カンシン」の正しい漢字は? | 関心 | 興味を持つことなので「関心」です。 |
| 「カンシンな行い」の「カンシン」の正しい漢字は? | 感心 | 立派だと褒めることなので「感心」です。 |
| 「キカイな体験」の「キカイ」の正しい漢字は? | 奇怪 | 不思議な、あやしいという意味なので「奇怪」です。 |
| 「絶好のキカイ」の「キカイ」の正しい漢字は? | 機会 | チャンスという意味なので「機会」です。 |
| 「対象」の意味として正しいものは? | 働きかけの目標・ターゲット | 「研究の対象」など。「対照」は比べること、「対称」は釣り合いです。 |
| 「解放」の意味として正しいものは? | 束縛を解いて自由にすること | 「開放」は戸を開くこと、「介抱」は世話をすることです。 |
| 「保障」の意味として正しいものは? | 権利や地位を保護し守ること | 「社会保障」など。「補償」は埋め合わせること、「保証」は請け合うことです。 |
| 「矛盾」という言葉の由来になった中国の故事で、商人が売っていた二つのものは? | 矛と盾 | どんな盾も突き通す「矛」と、どんな矛も防ぐ「盾」。同時に存在しえないことのたとえです。 |
| 「推敲」という言葉の由来になった、詩人が迷った二つの動作は? | 僧は(月下の門を)推す・敲く | 門を「推(お)す」か「敲(たた)く」かで迷った故事から、文章を練り直す意味になりました。 |
| 「蛇足」という言葉の由来になった故事で、蛇の絵に描き加えてしまったものは? | 足 | 余計なものを付け足して失敗することのたとえです。 |
| 「背水の陣」の故事で知られる、漢の時代の武将は? | 韓信 | 川を背にして逃げ場をなくし、決死の覚悟で戦い勝利しました。 |